加齢と妊娠の現実|卵子は減っていく・・卵子は劣化する・・

妊娠にとって大きな影響を与えてしまうのが年齢です。

 

若い時は妊娠しやすいわけですが、年齢を重ねてしまうと、少しずつ妊娠する確率が低下してしまうのです。

 

最終的には、完全に妊娠できない体になってしまいます。

 

こちらでは加齢が与える影響を妊娠といった観点からお話します。

 

卵子の状況に注目してくださいね。

 

 

■年齢が高くなると卵子の状況が悪化してしまう

 

・卵子の排出量が減り続ける

 

一定年齢までは卵子がしっかりと排出されることが分かっています。

 

月に300個の卵子が排卵されるのは32歳までです。

 

その後は排卵される卵子の数が減っていくことになるのです。

 

たとえば、37歳になると100個に減ってしまい、40歳になると50個と大幅に少なくなります。

 

卵子の量が減ってしまえば、それだけ妊娠する確率が減ってしまいます。

 

 

・卵子の質も低下してしまう

 

卵子の数が減るだけではありません。

 

一つ一つの卵子の質も加齢の影響で低下してしまうことが分かっています。

 

卵子が劣化しないためには、ミトコンドリアがしっかりと働くことが条件なのです。

 

しかし、年齢を重ねると体内にあるミトコンドリアも年をとってしまいます。

 

結果的に働きが弱くなり、卵子の質も劣化してしまいます。

 

年齢が高くなると妊娠できなくなる理由には、卵子の数が減ること、そして質が悪化する、といった二つの理由が大本にあるわけです。

 

 

■加齢による妊娠確率の低下を抑える方法はあるのか?

 

・残念ながらない!

 

年齢が高くなることによって妊娠確率が下がることについては、止めようのないことです。

 

年齢の影響は受けるしかありません。

 

だからといって、妊娠しないままで良いわけではありません。

 

体外受精といった方法で妊娠確率をアップさせる方法もあります。

 

タイミング療法を利用して、より確率が高い方法を選択する対処法もあります。

 

卵子のアンチエイジング方法はないわけですが、卵子が排卵されているのであれば妊娠できる確率が残っていることは間違いありません。

 

40代で妊娠することも珍しくなくなってきました。

 

より精度の高い治療を受けられれば、年齢に負けないで妊娠できるわけです。

 

 

■自然妊娠を諦めるタイミング

 

・タイムリミットを設けること

 

卵子は年齢とともに劣化するので、いつまでに自然妊娠を期待して入られません。

 

妊活をするときに自然妊娠のタイムリミットを自分たちで設けましょう。

 

1年間や2年間程度にするのがおすすめです。

 

タイミング法などで自然妊娠ができなければ医療機関と相談して、より妊娠しやすい方法を選択すべきです。



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